だんご一筋百二十余年 鳥取県倉吉名物打吹公園だんご 石谷精華堂

名物打吹公園だんご

石谷精華堂 | 打吹公園だんごの歴史

うまいものに理屈は不要。

打吹公園だんご

ことの起こりは元弘三年、後醍醐天皇を、隠岐島より船上山にお迎えした名和長年公が、甘茶団子をさしあげたという故事を伝え聞いた、ときは明治十三年、初代の石谷すま女によって創業とあいなりました。当初は餡をまぶしただけの団子でございましたが、明治の中ほどから今の姿となりました。

地元の糯米粉に蜜を入れ、練って、蒸して、また練って、更に蒸すこと八時間。こうして出来あがった餅を、手亡の白餡、小豆餡、抹茶餡の三種で包み、なんとも素朴で愛らしい三色串団子の出来あがりでございます。

四代目の石谷文海にいたっては、気に入らぬ餡が出来ようものなら即座に捨てるほど、味にはこだわりを持っていたと申します。

創業以来、はや百二十数年、添加物を一切使わず、だんご作りただ一筋に今日まで、変わらぬ風味を守り通しております。

遙々と海を越え幾多となく厚いご好評をいただいております。

かれこれ二十数年前、つくば科学万博の大茶会に出品したことをきっかけに、以来、フランス、オーストラリア、アメリカ、スペインなど、諸外国で開催されたジャパンフェスティバルの大茶会に、日本代表のお菓子として、幾多となく出品させていただいております。

打吹公園だんごは海を越えて、外国の皆様にもあまたのご好評をいただきました。およばずながらも和菓子を通して、国際親善の一助となることが、なによりの喜びでございます。

写真1

昭和62年2月 第7回日本の伝統文化ベルサイユ祭大茶会に茶菓子として出品。

写真2

昭和62年7月 クインズランドジャパンフェスティバル'87大茶会に茶菓子として出品。

写真3

平成元年4月 ワシントン桜祭に"打吹公園だんご"が大茶会の茶菓として出品される。四代目文海は、パレードに花咲爺さんの衣装で参加。


元佐渡ヶ嶽親方と親方直筆の色紙

元佐渡ヶ嶽親方と親方直筆の色紙

「幼い頃から大好物の菓子として慣れ親しんだ故郷の味。倉吉の懐かしい思い出とともに、 ことあるごと、今も私を喜ばせる日本一の団子でしょうな。」と倉吉が生んだ、第五十三代 元横綱琴櫻の元佐渡ヶ嶽親方にも嬉しい言葉をいただいています。


昭和40年の昭和天皇・皇后両陛下献上御召上り記念写真

昭和40年の昭和天皇・皇后両陛下献上御召上り記念写真

昭和40年の昭和天皇・皇后両陛下献上お召し上がり記念写真。当時は余戸谷町の長屋式の店であった。


打吹公園だんごは、食品関連法規(食品衛生法・JAS法)を遵守することはもちろん、 コンプライアンスの徹底に努めておりますが、さらに皆様に安心して召し上がっていただくために、 原材料、成分等、以下の通りお知らせいたします。

原材料名 砂糖・白餡・餅米・小豆餡・麦芽糖・水飴・抹茶・クロレラ
成分分析(平成19年8月26日) 水分 32.5g/100g
蛋白質 3.9g/100g
炭水化物 63g/100g
脂質 0.5g/100g
灰分 0.2g/100g
エネルギー 272kcal/100g

昨今発生致しました和菓子業界の不正に対しましては、同業である弊社としましても さらに身を引締め、より安全な商品造りを目指しております。

今後ともご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

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